四畳半的 製作ノート

同様の質問を多く頂きましたので、レッスルファイト！体験版２のFAQを更新しました。
こちらを参考に、ゲームをプレイしてみて下さいませー。
HPと同様の内容を下記に転記しております。

Q:体験版のようにパラメータを上げていますが、イベントが発生しません。
A:体験版１より仕様の変更があり、「パラメータおよび交友関係の条件（「目標」から確認できます）」を
　満たしている時に、目当てのキャラクターと同じ行動を取ると、イベントが発生します。

Q:※※※（キャラクター名）のイベントが進みません。
A:まずは下記の方針に従って、体験版２をプレイしてみてください。
　１．お目当てのキャラクターがゲームに登場したら（「誰かの所に行く」で行けるようになったら）
　　　ステータス画面を見て、目当てのキャラクターの主専攻と副専攻を確かめる。
　　　そして、平日行動前に自分も同じ主専攻と副専攻に変更する。
　２．行動選択画面の「目標」を見て、そのキャラクターのイベントを進めるために何が必要かを確認してください。
　　　（例：太田からの友情度を上げよう！）
　３．あとはひたすら、そのキャラクターの所へ行き、イベント発生に必要なパラメータを上げる提案を行いながら
　　　可能な限り同じ行動を取る。
　４．同時にシナリオの本筋を進める。
　　　（基本的にはレスリング部に出続けて、指定されたパラメータを上げ、試合に勝つ！）


Q:体験版が短すぎて、スケジュールが厳しいです。
A:体験版２においては、ひとりのキャラクターだけに集中すれば、ゲーム終了期間である１１月までには
　十分終了出来るつもりで作ってありますので、１キャラに集中したプレイをお試しください。
　なお、体験版２ではゲームプレイ期間を短く設けてありますが、完成版では４年間たっぷりありますので
　もちろん、プレイによってはそれよりもずっと短くクリアすることも可能なようになってます。
　ゆっくりと落ち着いたプレイが楽しめます。


Q:ゲームをラクに進める方法を教えてください。
A:まず、猿渡（サル）と仲良くしてみてください。
ヒマな時は、サルと雑談し、友情度をアップし、サルと同じ行動をしてみてください。
（たとえば、サルが寮でゆっくり休憩しているときには、自分もゆっくり休憩する、など。）
そうすると、他キャラクターたちとの関係を深めるのに有利な提案がいろいろ手に入ります。
今回の体験版範囲では、一番遅く手に入る（場合が多い）「元気づける」は非常に有効となります。
今冬頒布予定の完成版でも、色々とプレイヤーをサポートしてくれるはずです。


Q:蔵前が登場しません？
A:蔵前の登場条件は、「主人公が自分の性癖を自覚する事」です。
　サルと雑談しまくって、サルのイベントを進めるのがもっとも手っ取り早いかと思います。
　（数回、雑談して同じ場所での行動をとり続けていると、サルと彼のルームメイトである先輩とのイベントが進行します）
　その後、しばらくすると、蔵前が登場するようになります。


Q:バイトやサークルを辞める事はできませんか？
A:今冬頒布予定の完成版では、バイトやサークルを辞める事が出来るようになりますが、
　今回の体験版２では出来ません。


Q:他キャラクターのパラメータ（交友値以外）を伸ばすにはどうすればいいですか？
A:体験版２の範囲で、一番手っ取り早いのは「そのパラメータが上がる消耗品をプレゼントする」です。
　他にも、「そのパラメータが伸びるサークル」を作り、サークルに入ってもらうなどがあります。
　完成版では、他にもいくつか別の手段を使って伸ばす事も可能になります。


Q:信頼度はどうやって上げればいいのでしょうか。
A:信頼度が上がる提案「元気付ける」「生活態度を注意」「一緒について来い」「悩みを相談」などを使ってみて下さい。
　他にも、贈答品を「プレゼントする」などもあります。


Q:そもそも提案が通りません！
A:まず、正道としては、通したい提案が通るように、別提案で交友関係を調整する事です。
　さまざまなキャラクターと仲良くすることで、色々な提案を手に入れてください。
　プレゼントで贈答品を贈ると、愛情・友情・信頼度の全てがアップするので、それも活用してみて下さい。
　
　その他には（プレイスタイルにもかかわってきますが）いくつか別の道もあります。
　一つとしては「提案は却下するにも発言力が必要」である事を利用すると、
　相手の発言力を削って、どんな提案も断れないようにする、といった方策も取る事が出来ます。
　意図的に目当てのキャラクターの発言力を減らす方法は体験版２中でもいくつかありますが、
　完成版では提案「悪い噂を流す」などで直接的に発言力にダメージを与える事も可能となります。
　そうすると、どんな嫌われていても、どんな（酷い）提案でも通したい放題できるようになります。
　
　そんな主人公は嫌だ！という人は、もちろんこの後者の手段を取らない事も出来ますので
　自分の思ったプレイスタイルでやってみて下さいませ。